29日 - アズサ通り100周年聖会（Azusa Street Centennial Assembly）

29日 - メモリアルコルロセウムスポーツアレーナ

アズサ聖霊降臨100周年を記念するために開かれた聖会として、全世界103ヶ国のペンテコステ教団の聖徒たちが多数参加した。アメリカペンテコステ連合会主催で、25日(現地時間)から始まった今度集会には。「2006年、また一緒に(Together Again 2006)」という題目にふさわしく、すべての参加者たちが熱く神様をほめたたえ、聖霊充満されるように切に祈った。

4月24日 - ベテスダ大学校30周年記念礼拝(午後7時)
4月26日 - 純福音世界宣教会北アメリカ総会第31次定期総会記念大聖会 (午後7時)
4月27日 - 北アメリカ総会朝餐祈祷会(午前7時)
4月28日 - Asian Emphasis Night (午後7時)
4月29日 - Azusa Street Centennial Assembly (午後3時)

DCEM総裁チョー･ヨンギ牧師は講師として、DCEM主観で4月28日にコンベンションセンターで開かれた「アジアの夜(Asian Emphasis Night)」と、4月29日に開かれた「アズサ通り100周年聖会(Azusa Street Centennial Assembly)」に参加した。チョー牧師はそれらの中で、聖霊充満される時にアジア及び世界教会のリバイバルが可能であると強調した。

聖会のフィナーレである29日、3万5千余名の聖徒たちが集まった「アズサ通り100周年聖会」で「大収獲」という主題で御言葉を宣べ伝えた。 チョー･ヨンギ牧師は、「今は大収獲の時で、すべてのクリスチャンたちは世の中に出て豊かな魂の結実を収めなければならない。」と強調した。

6時間にわたって開かれた100周年聖会は「霊的な飢え」、「聖潔」、「聖霊」、「治癒」、「収穫」、「調和」という6個の主題でメッセージが宣言された。チョー･ヨンギ牧師以外にもフレッド・プライス(クレンショークリスチャンセンター)、チャールズ・ブレーク(ウェストエンジェルス大聖堂)、ジム・リーブ(フェイス・コミュニティ教会)、ジャック・ヘイフォード牧師などアメリカの著名な牧師たちが講師として出席した。
集会ではオーストラリア・ヒルソング教会の賛美リーダーDarlene　Zschechと「ダビデの幕屋」のスコット・ブレンノ牧師が賛美を導いて、数千名の聴衆が罪悪から離れ、キリストによって聖められた動き人として生きて行くことを誓った。
これに先立ち、28日にLAコンベンションセンターで開かれた聖会「アジアの夜」には、韓国を含めてフィリピン、中国、日本、インドネシアなどから来た聖徒たちがアジアのリバイバルのために声を上げて祈った。