「ビジョンと夢で偉大なることを成しなさい」という主題で開かれたチョー・ヨンギ牧師招請「クリスチャン・フェイスセンター新聖殿献堂礼拝」が去る3月28日アメリカ北西部のシアトル・フェドロルウェイに位置した「クリスチャン・フェイスセンター(担任牧師ケーシ-・トリート)」で盛況に開催された。
キリスト・イエスの中で新しいビジョンを眺めながら夢を育てるために行われた、クリスチャン・フェイスセンターの新聖殿献堂礼拝はアメリカ北西部教会の牧会者たちを含めて、韓国人宣教師と神学生、長老など総５千名あまりが参加した中で開かれた。
DCEM(David Cho Evangelistic Mission)が主管し、「クリスチャン・フェイスセンター」主催で開かれたクリスチャン・フェイスセンター新聖殿献堂礼拝は、昨年10月韓国で開かれた国際教会成長大会（CGI）に参加したケーシー・トリート牧師の要請でDCEM 総裁チョー・ヨンギ牧師を主講師として招請し、行われた献堂礼拝だ。
献堂礼拝では、クリスチャン・フェイスセンター聖徒たちを含め、韓国でも多くの牧会者と長老、聖歌隊が大挙して参加した。 ５千名あまりの聖徒たちは、チョー・ヨンギ牧師のメッセージに先立って共に賛美し、祈って「クリスチャン・フェイスセンター」に聖霊の爆発的な働きが充満に臨むことを願う一心で礼拝に臨み、熱く盛り上がった。
チョー・ヨンギ牧師のメッセージに先立ってケーシー・トリート牧師は「長い間、大変親しい関係を築いてきたチョー・ヨンギ牧師様を招いて献堂礼拝を捧げることが出来るようになって、神様に感謝を捧げる。」と言いながら「私と私の妻であるウェンディー・トリートの霊的な父のようなチョー・ヨンギ牧師様はいつもクリスチャン・フェイスセンターの問題を自分の問題であることのように悩んでくださり、クリスチャン・フェイスセンターが成長するように祈ってくださった牧会者」とチョー牧師を紹介した。
この場ではケーシー・トリート牧師夫妻を含め、キム・ソンへ総長そして、ＤＣＥＭ事務総長志垣重政長老とヨイド純福音教会の長老、ベーロウェイ前市長が共に参席した。
今回、チョー・ヨンギ牧師を招請して献堂礼拝が開かれた聖殿は、多様な空間として活用される礼拝の場所で、礼拝は勿論、カンファレンス、集会、セミナーなど多彩な行事を行うマルチ礼拝空間でもある。
一方、チョー・ヨンギ牧師はクリスチャン・フェイスセンター献堂礼拝の二日前の26日に、フェイスセンターで午餐の時間を持った。