1988年
－ 2月2日 : チョー・ヨンギ牧師、NRB(アメリカキリスト教放送協会)定期総会特別講演 － チョー・ヨンギ牧師はワシントンD.C.で開かれたNRB定期総会で特別講演者として説教した。韓国のキリスト教放送、極東放送、アジア放送をはじめ、全世界の放送宣教責任者2千5百名が参加した盛大な集まりであった。 |
－ 2月29日 : チョー・ヨンギ牧師、アメリカ全国キリスト教リーダーセミナー及びリバイバル聖会を導く － 29日から3月4日までシアトルでクリスチャン・フェイスセンター主催で開かれたアメリカ全国キリスト教セミナーは「明日の成功は今日のビジョンから始まる」という題で開かれ、約5千名の牧会者が教派を超えて参加した。また、3月5日から8日までダラスのプレストン・ウッドバプテスマ教会で教会成長セミナー及びリバイバル聖会を導いた。
－ 4月6日 :チョー・ヨンギ牧師日本聖会を導く － 6日､7日に5百名を収容する東京有数の教会である東京座間キリスト教会(大川牧師)で大リバイバル聖会を導き、8日午前には純福音東京教会で開かれたACG(アジア教会成長研究会)神学院入学式に参加して御言葉を宣べ伝えた後、夜は大リバイバル聖会を導く。
－ 5月21日 : チョー・ヨンギ牧師ドイツ聖会 － 21日から23日までケルン教会連合会の招待でケルンキリスト教会で教会成長セミナーと大リバイバル聖会を導く |
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。この聖会の主講師にはチョー・ヨンギ牧師の他､ドイツで有名な牧会者であるブルプパルト・マウォギス博士とアメリカとドイツで教会成長専門家として活動しているドナルド・ノスロップ博士が特別講義を導いた。
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－ 6月15日 : 第15回純福音世界宣教大会 － 純福音世界宣教会の主催で17日まで北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど、世界のあらゆるところから170名の宣教師とその奥さんが参加した中開かれる。アメリカの夜、アジアの夜、ヨーロッパの夜に分けて宣教師たちの宣教報告と聖徒たちの積極的な支援の約束により熱気のある聖会として進行された。
－ 6月22日 : チョー・ヨンギ牧師、日本日比谷公会堂で説教 － 東京福音化大聖会実行委員会がチョー・ヨンギ牧師を主講師として招待して開催した、88年1千万救霊のための「東京福音化大聖会」が24日まで東京日比谷公会堂で毎日2千名の聖徒が集まった中、恵みのうちに終わる。
－ 7月26日 : エリム福祉タウン竣工 － 青少年や拠り所のない人々のための「エリム福祉タウン竣工式」に内外著名人1千名が参加した中、開かれる。 |
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| 「愛の実践」という目標の下、ずっと救済事業をしてきたヨイド純福音教会が保険社会部から社会福祉法人エリム福祉会として認可され昨年87年に起工、150億ウォンという予算をかけて長時間の大工事の末に完成したこのタウンは2万坪の土地に延べ6千5百坪でキリスト教救済事業としては世界最大規模を整えた福祉施設である。 |
| － 8月15日 : 88世界福音化大聖会 － 18日までヨイド広場で延べ3百名の聖徒が集まった中、恵みのうちに終わる。この聖会はシン・ヒョンギュン、チョー・ヨンギ、リー・マンシン、キム・ウヨン、ピ・ジョンジン、キム・チャンイン牧師などが導いた。初日、チョー・ヨンギ牧師は「なぜ聖霊を受けなければならないのか？」という題目のメッセージをもって「制度化、組織化、世俗化、人本主義化など、様々な葛藤を持つ民族が更新するためには聖霊の爆発的なみわざが必要である」 |
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と強調した。
－ 9月4日 : チョー・ヨンギ牧師、ワシントン・ポスト紙と会見 － アメリカ有数の日刊紙であるワシントン・ポスト紙は「ソウル － 力動的な首都」というオリンピック特集記事の中で、本教会の党会長であるチョー・ヨンギ牧師との会見内容を載せた。この記事を書いたプレード・ハイヤート特派員はチョー・ヨンギ牧師を「世界最大の教会を導いている羊飼い」とあらわし、チョー・ヨンギ牧師の牧会過程を詳細に紹介した。
－ 9月18日 : ヨイド純福音教会の主日礼拝アメリカ全域に衛星放送 － 主日2部の礼拝実況の様子がテレビを通じてアメリカ全域に衛星録画放映される。この放映はアメリカ、カリフォルニアのカーデン・グローブにあるクリスタル教会放送局の斡旋でなされたことで、この日の礼拝ではクリスタル教会の担任であるロバート･シュラー牧師が御言葉を述べ、チョー・ヨンギ牧師が通訳をした。 |
－ 11月11日 : チョー・ヨンギ牧師オクラホマ聖会 － オクラホマ聖会のために出国したチョー・ヨンギ牧師は13日オーラル･ロバーツ大学教会で主日礼拝を導いた。この聖会には5千名の聖徒が集まり大盛況となる。続いて14日から16日までビクトリー･クリスチャンセンターでC.G.I.主幹教会成長セミナー及び夜の大リバイバル聖会を導いて現地の教職者と聖徒から好評を得る。今度の聖会では述べ2万名が集まり、聖霊の熱いみわざと癒しを体験した。
－ 12月6日 : チョー・ヨンギ牧師招請自由中国聖会 － 自由中国キリスト教連合会東部キリスト教祈祷会主催「チョー・ヨンギ牧師招請大リバイバル聖会」が8日まで台湾カオシュン体育館で開かれた。この聖会は午前中は教会成長セミナーで、夜は大リバイバル聖会で進行された。主催側によると述べ3万名が本聖会に参加して大きな恵みを得たと見積もった。
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