DCEM

[ 2001年 07月 28日 ]

MAIN PAGE

DCEM紹介
  創立趣旨
  総裁のあいさつ
  組織構成

チョー・ヨンギ牧師
  牧会66年
  五重の福音三重の祝福
  牧会資料室

海外聖会
  聖会ビデオ
  聖会裏話

刊行物
  定期刊行物

後援
  献金

病気から癒されたい方へ

チョー先生のお祈り)))

イエス様を信じたい方へ

チョー先生のお祈り)))

Chiang Mai Meeting

台湾

ホンジュラス＆エルサルバドル

シアトル

プネ

大阪

コートジボワール＆ガーナ

ロサンゼルス

ヨルダン

名古屋

横浜

ゴールドコスト

ガボン

ザンビア

シアトルにいる二人の弟子たち
シアトル聖会の主催側であるシティー教会のウェンデル・スミス（Wendell Smith）牧師とクリスチャンフェイスセンター教会のケシー・トリート（Casey Treat）牧師二人は若い牧師である。聖徒たちも若く活気があり積極的であった。この二つの教会はシアトルで最も急成長している教会でアッセンブリーズ・オブ・ゴット教団の位相を高めている。

これら二つの教会で見られる共通の特徴は賛美と祈りが熱いということである。また、宣教に対する関心も一時的なものではなく持続的な戦略と計画の中で行われている。地域の貧しい人々のニーズに答えることから未だ救われていない世界各国の人々に至るまでその関心の幅がとても広い。一言で宣教に対して成熟したマインドを持っている教会だ。

驚いたことに彼らはこのような祈りに対する熱情や宣教のマインドをチョー・ヨンギ牧師から学んだと答えた。

「チョー・ヨンギ牧師先生が全世界、特に南米やアフリカで多くの人々に福音を宣べ伝え、奇跡を起こされるのを見て刺激を受けました。また、多くの問題にぶつかった時、祈りながら聖霊様の御助けを求めるチョー先生を見てたくさんのことを悟りました。」とウェンデル・スミス牧師は語った。

海の幸を食べながらホームシックを癒す移民者たち

シアトルは自然の資源がとても豊かな場所である。地理的には数十キロにも及ぶワシントン湖があり、その辺には絵に出てくるような家々が立ち並ぶ。シアトル政府は新しい家を建てる時に現代風の建物ではなく、自然的なつまり周りの景色とよく釣り合う建物を建てるよう薦めている。よって、全ての家々が湖や木ととてもよく釣り合っている。ここシアトルのダウンタウンから約30分ほど行くと海に出会う。この海はいつも韓国人たちでにぎわっている。新鮮なワカメや牡蠣、ナマコなどの海産物を獲るためである。運がいい日は平目などの新鮮な魚も獲れるのだ。大げさに言うと目と閉じて獲ってもバケツいっぱい獲れるほど海の幸が豊富である。

ここで海産物を獲るには許可書が必要だが、1年で8ドルだけ払えば許可がおりる。韓国から移民した韓国人たちは海から獲った新鮮な海産物をその場で料理してコチュジャン(唐辛子味噌)につけて食べながら韓国を思い出す

ビル・ゲイツがイエス様を信じるなら
現代産業社会の最も象徴的な人物であるビル・ゲイツが住む家は私たちを興奮させた。彼の家はワシントン湖の辺にある絵のような建物であった。2階建てで全面ガラスの家はとても展望の素晴らしい家だった。なんとこの家の価格は150億円にものぼるそうだ。推測するにそれだけ高額なのはたぶん家全体が最先端のコンピューターシステムによって運営されているからだろう。

ビル・ゲイツは最近全世界を驚かせるような新しい研究に励んでいる。現在私たちが利用しているメールが限界に達したため無制限で使用できる新しい体系のメール統合システムを研究中である。この研究が成功すると現在40～50億個しかないメールの数字概念もなくなり、全てのメールをビル・ゲイツが考えている方式によって統合できる画期的な変化が予想される。

最先端を象徴するビル・ゲイツがイエス・キリストを信じるならどのような変化がやってくるだろうか。